こんにちは。Borkです。猟銃を所持してからまだ1年も経っておりませんが、どうしても2挺目がほしくなっていたところ、憧れの猟銃と運命的な出会いがありました!
今回、2挺目を手に入れるため、さっそく警察署に相談に行ってきましたので報告させていただきます。お役に立つのでしょうか...?それではよろしくお願いします。
前回の雑記で憧れの猟銃、「BROWNING A-Bolt」をいつもお世話になっている銃砲店さんで予約してしまった私...しかも勢いでお金も払ってしまいました。
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ただし、猟銃を所持してから1年も経過していないため、申請できるかどうかもわからない状態です。そこで一度警察署へ相談に行くといいと銃砲店さんからアドバイスを受けました。かなりテンションが上がっていましたので、警察署へも早く行こうと考えていました。あんまり遅いと今年度の猟期に間に合わなくなる可能性もありますからね。
ということで担当の警察官の方に電話連絡し、アポを取り訪問日と時間を決めました。警察署に行く前に猟銃を2挺所持する明確な理由を自分なりにまとめ、イメージトレーニングを重ねました。実績(使用した弾数)の方は警察署へ訪問する午前中に射撃場に行き、クレー射撃(トラップ)を行い少しでも実績が増すように準備し、あとは担当の警察官の方に対面する際、お行儀よくするように自分に言い聞かせ警察署に向かいました。
そしてそのまま御礼を言って退散しました。わざわざ時間を取ってもらっていますからね。そのまま銃砲店さんに行き、警察署でのやりとりを報告しました。するとこんなアドバイスをいただきました。
- 猟銃の棲み分け:自動銃はグループ猟や鳥撃ちで使う、ハーフライフルは北海道だけでなく、四つ足専門で“忍び猟”で使う
- 実績:射撃場は一回に大量の弾を撃つよりも、頻繁に通っているほうが印象がいいこともある
しかし、愛知県は厳しいんですね。そういえば、教習射撃の時に岐阜の射撃場のオーナーがそのようなこと言っていたな〜と当時の記憶が甦りました。愛知県ではあえて相手を怒らせるようなマニュアルもあるとかないとか…。相談に乗ってくれただけでも第一回は成功としないといけませんね。
ということで、次回は火薬申請をするときに、また警察署に相談しに行きたいと思います(もうすぐ実包の許可数に達するので)。そのときはまた報告させていただきます。それでは。