こんにちは。今回は久々の雑記シリーズです。
先週末、ちょっと時間が出来たのでいつもお世話になっている銃砲店さんに伺いました。目的は実包を購入するためです。有給休暇がとれそうなので射撃場にいき射撃練習をやろうと決め、そのための実包を購入というわけです。今回は、狩猟免許試験で知り合いとなった同期?と一緒に行くことになったことと時間がたっぷりとれるので初の10Rは行おうと気合いが入っていますw。
銃砲店さんにつくと、先客さんがいらっしゃいました。その方はBenelliのM3を購入されていました。初めて見る本物のM3、かっこいいですね!イタリアらしい洗練されたデザインにひかれます。ちなみに私もいつかはBnelliを購入したいと思っています。BenelliのSUPER NOVA COMFORTECH SLUGがお気に入りです。スライドアクションというとレミントンのM870が代名詞となっていると思いますが、レミントンにはない猟銃としての色気?にとても惹かれます。しかも意外と安価!いい!いつかは手に入れたいですね。画像はこちらです☞
と、勝手に興奮はしましたが、自分は実包を購入にきたので先客の方が終わってから店主さんにトラップ射撃に使う実包をお願いします。今回はいつものレミントンではなく、初のブランドKEMENを購入しました(ちなみに私の相棒はBERETTAのウリカですので28インチバレルです)。理由としては最近レミントンが値上げされたと聞いたためです...やっぱり値段は重要ですからね〜
よし!射撃場で練習しまくるぞと気合いを入れていたら、店主さんからこう言われました。
こちらがA-Bolt(カモ柄)です☞
なんということだ。またしても散財してしまった!実包を買いに来たのに散弾銃を購入してしまうとは…でも後悔はなく、むしろ満足度の方がはるかに高いのが正直な気持ちですね。憧れていた猟銃ですしね。まあこういうものは“出会い”だと思います。迷うならやめとくべきですし、直感で動くのが1番納得するかもしれませんね。
ただしまだ警察署に許可申請にも行っていない状態ですので、店主さんに許可がおりやすい条件を確認してみました。店主さん曰く...
- 実績:これはどれだけ弾数を消費しているかということです。つまり射撃場にちゃんと通って練習しているのか?ということですね。
- 目的:猟銃を追加で申請する確固たる目的が必要となります。曖昧な理由はもちろん却下。ボルトアクションと現在の相棒である自動銃を使い分ける“理由”がないとだめらしいです。
当然と言えば当然ですよね。日本は銃社会ではありませんし、この厳しい審査が日本の治安の良さに一役買っているのは間違いないと思います。私としては1番目の実績がどこまで評価されるのかが予測が難しいところです。多ければ多いに越したことはないようです。う〜んどうなるのか?
今度の射撃練習の目的に実績の上積みというものが入りそうですねw。でも憧れのA-Boltのためです。ここはがんばりましょう。
ということで、一度警察に連絡し、担当の方に相談してみようと思います。またその結果は報告させていただきますね。それではまた。
よく言われている「運命の出会い」などはない。「出会い」を運命にすることがQOLを高めていく。「出会い」を運命に変えれるか否かはひとえに自分次第である。
by Bork