こんにちは。Borkです。7月の連休は家族サービスのため、更新を怠っていました。やっぱり家族サービスしないといけませんからね〜
今回は連休前にまたまた銃砲店に往訪しましたのでそちらを報告させていただきます。それではよろしくお願いいたします!
関連記事はこちら☞
そこで気になり出していたのが、「上下二連の散弾銃」です!これまでは射撃練習はあくまで狩猟(銃猟)技術の向上のため...という目的で行っていました。もちろん現在でもその目的は変わっていません!いませんが、単純にクレー射撃の技術を上げていきたいという目的も自分の中で新たに出現してしまったのです。やはり楽しいですからね。
ということで、あの日以来ネットやカタログで上下二連をよく検索するようになりましたw。まあこれは商品を探すというよりは、上下二連の散弾銃についての知識を増やすのが目的ですね。調べてみると世界中のメーカーが上下二連を作成・販売しており、何がいいのか?まったくわかりません。これは一度銃砲店さんに聞いてみようと思い、銃砲店さんを訪ねました。
1957年の創業以来、一貫して命中精度と操作性の良さにこだわり続け、銃のフェラーリとも呼ばれるペラッツィ。世界中のアスリート達に絶大な支持を受け、北京オリンピックでは15枚のメダルのうち、何と11枚がペラッツィの銃によって獲得されている。 引用:日邦工業
初めて触るペラッチ!彫刻がセーフティーレバーにまで刻まれています。感動モノでしたが、いかんせんお値段が完全に予算オーバーです…(当たり前ですねw)
なるほど、じゃあそのくらいを目安にして候補を決めようかな~と考えました。知識のない私ですが、一応のこだわりポイントがあります。それは…
- 現在の相棒は「BERETTA」なので、他のブランドにしたい(BROWNINGもダメ)
- 先台や元台は光沢の無い、黒系のウッド
の2つですw。単純ですよね。あとはこれまでまったく興味のなかった、銃に刻まれた彫刻。なぜかはわかりませんが今はあったほうがいいと思っています(もちろん上下二連に限ってですよ)。ここまで人は変わるもんなんだと改めて思いました。☟
出典:東京金子銃砲火薬店
この彫刻によってお値段が跳ねあがっているのは分かるんですが、なぜか非常に惹かれます。なぜなんだろうか?上下二連には芸術品としての一面を見ているのかもしれませんね。
そうして店主さんと少し話し込んでいたら、彫刻のはいった上下二連がカウンターの奥のほうに並べられているのが目に留まりました。
これは…超カッコいい!これにしよう!ほかにも60挺ほどの上下二連があるそうですが、またもや直感で勝手に決めてしまいました(心の中でですよ)。とは言っても購入できるのは来年以降ですね。まだA-Boltも申請できていませんし、何といってもお値段もまあそこそこしますし…
もし私が購入するまでに他の誰かが先に購入してもしょうがないな~というくらいの気持ちでいようと思います。その時は他の上下二連、もっと好みのものが入ってきているかもしれませんしね。
ともあれ今回も銃砲店さんでいろいろお話を聞けて良かったです!いつ購入できるかはわかりませんが、また購入できそうになったら報告させていただきます。それでは。