以前の記事でKRYPTEKのガンケースを購入した事を紹介しました。それはそれでとても気に入っています。でも、今年は(可能ならこれから毎年)ハンター憧れの大地、“北海道”にエゾ鹿猟に行く予定です。そこで私は考えました…北海道に行くために「運搬がより楽でより目立たないガンケースがあったほうがいいのではないか?」と。
なぜなら先日紹介したKRYPTEKのガンケースは形状からして、猟銃がこの中に入っていますよ!と非常にメッセージ性の高い物です。空港でこれを運搬するのは少し気が引けるな~など、それらしい理由を考えたり。まあ要は気に入ったガンケースがあるのでそれを購入するための口実ですけどねw。
ということで、今回は「ガンケース購入再び」をお送りいたします。
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出典:https://morbern.com/morbern-signs-multi-year-deal-with-kryptek-camo/
購入したのはもちろん…このブランド。そう『KRYPTEK』ですw。やっぱり好きなんですよね~『KRYPTEK』が。これまで私が購入した『KRYPTEK』のHunting Gearは、
- キャップ
- ベスト
- ガンケース
となっております。その他に『KRYPTEK』が販売しているものではありませんが、『SLUMBER JACK』のウェストポーチですね。こちらは『KRYPTEK』の迷彩柄を使用しています。
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とまあ結構『KRYPTEK』製品を愛用しています。この癖のある迷彩柄がとても気に入っています。もちろん製品の質も高いかと思います。個人的にはベストの機能性は…というところもありますが、それを上回るカッコ良さ。これに尽きます。
これまでの過程から、再びガンケースを購入するなら『KRYPTEK』という流れは必然だったということですね。病気かもしれませんw。
今回はガンケースを再び購入した明確な目的があります。それは先述したとおり、“北海道”に行くためです。イントロではもう一つのガンケースに比べ、ガンケースですよ〜と主張しないものを、という購入理由を述べました。空港で面倒くさい事にならないように注意しなくてはならないので。空港に散弾銃もって行くって、よくよく考えたら凄い事ですよねw。
そしてもう一つ大事な購入理由、それは運搬は楽であるべきという理由です。つまりザックのように背負える方がいいと考えていました。背負えると両手が空きますからね。北海道はもちろん“泊まり”ですので、猟銃以外の荷物もありますから。キャリーバッグが引けるのは移動においては大きなポイントかと思います。
ということで、“北海道”用に購入するなら背負える形式のガンケース。これしかないと考えていました。
それでは見ていきましょう!
う〜ん格好いいですねw。真面目にレビューすると、サイズは42インチ(106.68cm)です。大きすぎず小さすぎずと言ったところでしょうか。重量は偶然にも約4.2kgです。
造りがしっかりとしていますので、そこそこの重量です。
次に裏面を見てみましょう。
う〜ん格好いいですねw。裏も。目立つ物はありません。こちらのガンケース、ザックタイプ・肩下げ・手持ちと所謂3wayとなっていますので、お好みで様々な運搬方法が選べます。もちろん私は背負いますけど。
そして最後中を見てみましょう。
う〜ん格好いいかな?中は特に特徴はありません。ただし、クッション性も高く相棒を安全に運搬できそうです。2挺入ります。まあ2挺入れることは今のところ予定はありませんけどね。
で、背負った感じでは非常にしっくりきます。ベルトもしっかりしてます。いい感じです。あと、収納が多いです。外観の写真を見て矢印の数を数えていただければわかりますが、収納が6個もあります。これは非常にありがたいですね。ある意味、運搬する猟銃が1挺で事足りるのであれば、服などを空いている側に入れれば、2〜3日間くらいの北海道なら問題なく過ごせそうです。挑戦してみようかな〜
それは、散弾銃やライフルは航空会社が用意してくれるジュラルミンケースに入れるらしいのです。そのジュラルミンケースの大きさがよくわからないんですよね(汗)。もしかしたら、そのジュラルミンケースに入らない事も有りうるかな。特に航空会社のHPにも記載されていません。
そのため、師匠に確認したところ..........入らないかもしれないと。どうしよう...まあ何とかなるでしょう。たぶん。一応もう一つスリムなガンケース購入しておこうかな。あと、師匠から譲り受ける予定のボルトアクションの散弾銃が、120cm弱...う〜んこれは確実に入らないなw。まあしょうがない。きっと役に立つ時がくるはず...銃検の時とか。無駄に巻き狩りに持っていくとか?www。
それではまた。あ、最後になりますがもちろん満足してますよ。
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