え~突然ですが、先日お引越しをいたしました。これまでの記事でも述べておりますので、記事を読んでいただいた方はご存知かと思います。
正直引っ越しって、面倒くさいですよね?荷物の整理とか、住所変更の手続きとか?役所だけでなくスマホとかネットとか…で猟銃を所持しているとこれがさらに面倒くさくなりますね。
所轄の警察署にいろいろ書類を届け出しないといけないからです。免許証の住所変更で結局行かないといけないのですが、免許証の住所変更と比較すると100倍くらいでしょうかw。
ただし、これはハンターや競技で銃を所持している方は、避けては通れない道ですので。私もこの面倒な手続きを行いました。
お引っ越しをする事はもうそうそうないかと思いますが(おそらく)、自分への備忘録を含めて記事にしておきたいと思います。
関連記事はこちら☞
まずは、所轄の担当の方に引っ越し前に連絡します。そこで必要書類を確認して、準備です。必要な書類は以下の通りです。
- 銃砲刀剣類所持許可証書換申請書
- 猟銃等保管状況報告書
- 所持許可証(持参)
- 住民票(本籍地入り)
証紙1,800円
証紙は警察署で購入できますので、現金だけ持っていけば大丈夫です。あと大事なのは、『猟銃等保管状況報告書』に記載する図面です。もちろんガンロッカーだけでなく、装弾ロッカーも必要になります。そして、ガンロッカーと装弾ロッカーの設置状況を写真に撮り一緒に提出しました。
この写真は、特に“COVID-19”の影響です。本来ならば、所轄の担当の方が新しい住所に確認に来ますが、現時点では“COVID-19”の影響で、それが出来ないとのことでした。そのため今回は写真でという事になりました。
他に重要なのは、提出する新しい住民票は本籍地入りのものでないと駄目という事でしょうかね。当たり前だろ!とか怒られそうですが、私は最初本籍地が入ってない住民票を提出したため、取り直しになりました…
前回の記事でも書きましたが、2×4材などに“ディアウォール”や“LABRICO”を使用してガンロッカーや装弾ロッカーを固定する際は、注意が必要かと思います。念のため確認する事をおススメします。書類を出したはいいが、はじかれたら…大変です。
さあ、次は新しく加わる予定の相棒ちゃんの種類提出です。非常に楽しみです。それではまた。