単独忍び猟用にショットシェルポーチ購入しました!

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今回は新たに購入したHunting Gearを紹介させていただきます。以前slumberjackのウェストバッグと腰ベルトに装着するポーチを購入したことを記事にしました。その後『単独忍び猟』で使用していますが、非常に使い勝手がよく気に入っています。

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単独忍び猟用に新しい狩猟道具を購入しました

しかしながら腰ベルトに装着したポーチ、装弾を入れておくには固定するバンド等がないため、不安定なんですよね。注意はしていますが、もし落としたりしたら取り返しの付かない問題となってしまいます。そこで、その弱点を補える物を購入したというわけです。

Hunting Gear
今回購入した道具は?
今回購入したのは、腰ベルトに装着可能なショットシェルポーチです。以下の製品になりますね。

『単独忍び猟』に購入したslumberjackのウェストバッグとマッチしそうですねw。色もカーキですし。しかも安い!これは大きいです。レビューもまあまあなのであまり迷わずに購入してしまいました。

Hunting Gear
簡単にレビューしてみます


大きさとしては、横が12.5cm、縦が8.5cmで厚さが4cm程度となっています。大きいのか小さいのかよく分かりませんが、私の見解では想像よりは小さい感じです。大きいと邪魔になりそうなので丁度いいサイズといったところでしょうか。

ポーチの口はマジックテープとなっており、裏面はボタン式でベルト等に装着が可能です。このマジックテープ、かなり強力で閉じたらまず勝手には開かないと思います。その分開くときの音も大きく『単独忍び猟』においてはデメリットの一つになると思われます。裏面のボタンも強力なのでベルトに装着してしまえば勝手に外れることもなさそうですね。

肝心の装弾ですが、図1のように10発固定することが出来ますが、両端にある固定バンドはきつすぎて12Gの装弾は非常に入りにくいです。入ることは入りますが、取り出すのも一苦労なため、実用性はほぼ“0”と言っても過言ではありませんw。空薬莢を装着して検証してみましたが、実用的に使用できるのは12Gであれば図2のように6発までかと思います。猟場でそんなに撃つ事はないと思いますので(私的には)十分かと思います。


図1


図2

Hunting Gear
まとめ
今回購入したショットシェルポーチは、腰ベルトの右側に以前購入したポーチは左側に装着しました。実はすでに先日の『単独忍び猟』で使用しました。左側のポーチにはスマホと伝家の宝刀鹿笛を入れ、ショットシェルポーチには6発の装弾を入れました。実践でのレビューとしては使い勝手もよくお値段以上といった製品ですw。気になるのはやはり強力なマジックテープですが、中の固定バンドも強力なのでバンドから装弾が落ちることはないと思います。思いますが、かといってポーチの口を常時開放しておくのもどうかと思いますので、もう少し緩いマジックテープに変えてもいいかと思います。レビューにもそのようにしたという報告がたしかあったかと。

全体的には非常に満足度の高い製品を購入したと思います。今後も気になることが出てきたら報告していく予定です。それではまた。