令和元年!猟友会総会&狩猟登録手続きが始まりました。

Season 3 (2019)


またまた久しぶりの投稿です。今回所属する猟友会支部の総会と令和元年度の狩猟登録手続きを行いました。ついに私も3年目です。1年目からここまで意外と早かったというのが本音ですね。

Season 3(2019)
まずは総会から
まずは猟期開始前の総会から。昨年度の収支報告と今期の予定について、会長と会計係から報告があります。昨シーズンの報告は特に問題が無いため、あっさりと終了。会計も同様にあっさりと終了しました。

続いて、今シーズンから当猟友会支部に入会した方の紹介がありました。現在、全国的にはハンターの減少が叫ばれておりますが、なぜか当支部は会員が逆に増えております…しかも若手が。非常にいい事ですね。若手が増えると『巻き狩り』の時に動ける人が増えるので、いろいろなポイントに“待ち”を配置する事が可能となりますからね。今回は3名の方が挨拶されましたが、出席できなかった方もさらに3名ほどいらっしゃるとのことで、所属メンバーの数が割と多い支部となってきているようですね。

教えれることはあまりありませんが(筋トレくらいかなw)、私もいつのまにか先輩になっているという事実…しっかりしないといけませんね。頑張ります。

で、一つ重要なポイントがありました。今シーズン当方の県で狩猟が行えるのか否か?です。ご存知の通り、“豚コレラ”が猛威を振るっており、昨シーズンに狩猟が行えなかった地区もありました。まだ終息の兆しは残念ながら見えておりません…
こればかっかりはしょうがない事ですが、どうなるのでしょうね?

県からの発表を待つしかありません。狩猟が行えることを祈るばかりです。

Season 3(2019)
そして狩猟登録

そして次に狩猟登録の手続きを行いました。昨シーズン3月15日に猟期が終了(大物に限り3月15日まで狩猟可)してから、なんかあっという間でしたね。今シーズンは、『罠猟』を追加しました。『銃猟』だけでなく、いろいろなスタイルの狩猟を行いたいので。

そして、登録地域では2か所で登録申請をしました。もちろん今までと同じ当方の県と、そして北海道!つまりエゾ鹿猟を行うということです。私が所属している支部のメンバーは毎年北海道に狩猟に行っております。今シーズンは私も挑戦するということですね!いや~楽しみですね。本当に。

ただし、私の相棒であるウリカは自動銃ですので射程距離的には非常に厳しいでしょうね…まーそれはしょうがないです。いずれボルトアクションの散弾銃を相棒に迎え入れるためにも、北海道へ行く事が重要なのです。ボルトアクションの相棒を申請する際に実績が問われますので…厳しいんですよね(涙)。すでに目をつけているボルトアクションの散弾銃がありますので、手に入れるためには北海道へ行くしかない!のです。

という感じで、気持ちは個人的には高ぶっておりましたが、普通に登録手続きは終了しました。こういう面倒な事を一手に引き受けてくれるのが猟友会のいい所かと思います。本当に思います。はい。

ちなみに掛かった費用は…計35,150円です。有害駆除の登録をしたので県への登録費用は断然お安くなっておりますね。北海道と罠猟が追加されて、昨シーズンより少し高いくらいですね。ありがたい。

Season 3(2019)
まとめ
解散後は気心知れたメンバーで食事会をしました。話題はもちろん狩猟や猟銃の話。楽しい時間でした。思い起こせば、2017年度の猟期終了ギリギリの2月中旬から始めた狩猟。いつのまにか3年目になっていました。3年たつと、いい意味でも悪い意味でも“慣れ”が生じてくるものです。偉そうな事は言えませんが、ルールやマナーなどのコンプライアンスをしっかりと遂行しつつこれからも狩猟を楽しんでいきたいと思います。

実際、今シーズンの狩猟がどうなるかは、「神のみぞ知る」といったところかと思いますが、それはそれで受け入れるしかないと思います。まずはしっかりと準備だけはしておきたいと思います。それではまた。